1998年1月25日発行
1998年2月号
Vol.13,No.2
Sold Out
特集
がん検診の有効性と問題点
――医療スタッフとしての“がんとの闘い”のとらえ方
■「がん論争」概観
■ 従来のがん対策を見直すべき(祖父江友孝)
■ 正しい知識と理解をもってがんと闘おう(久道 茂)
■ 医療被曝による発がんはあるか(舘野之男)
■ 禁煙とCT検診の組み合わせを(金子昌弘)
■ 臨床医学の成果を信じてほしい(丸山雅一)
■ 漸増する前立腺がん(松島正浩)
■ 自分自身で検診できる唯一のがん(木戸長一郎)
■ 急増する子宮体がん(蔵本博行)
DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*IMAGING NEWS
・低磁場MRIは足や足首のイメージングには不足
*NEWSCLIPS
*ROUNDTABLE
・MRI使用者は新しい経済的現実に順応 *SONOGRAPHY
・造影剤が認可されれば,超音波の位置付けは再定義される。
*DIGITAL PROSESSING
・ウエイブレットが画像圧縮でJPEGに挑戦
【一般記事】
Contrast Imaging Exhibition――症例で見る高速ラセンCTの実際
<CTアンギオグラフィシリーズ 23>
・ その他(up to date)
3.頭部・胸部におけるCTAの実際
松迫正樹ほか
ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
核医学を中心とする測定法と画像
<第二部 循環器領域における新しい機能画像診断法>
・ 核医学を中心とした機能画像診断法
3.MIBGを用いた心筋交感神経機能評価
太田淑子/西村重敬
Now & Future――Contrast MR Imaging
―症例で見る造影MRI―
16.腎臓
浪本智弘ほか
US technique & technology
レベルアップのための理論と実践〈No.5〉
・ 領域別レベルアップのコツ
1.消化器
胆道疾患の超音波検査
小林 剛ほか
誰にも聞けないMRIの常識Q&A
〈臨床応用編〉
Q1 Perfusion imagingとは何ですか?
Q2 Spin labeling法とは何ですか?
成瀬昭二ほか
消化管X線検査
――見落とし,誤診を防ぐためのワンポイントレクチャー
圧迫法が有用であった平坦な隆起性病変
夏目和助ほか
■Information
第38回日本核医学会総会のお知らせ
■BOOK SKETCH
「進行がんとの上手なつきあい方――東大病院の現場から」
■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス
■次号予告
▲バックナンバートップへ
▲ページトップへ |