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1996年3月号 1996年2月25日発行
1996年3月号
Vol.11,No.3

Sold Out

特集
RSNA ’95
*Plenary Sessionsを中心に
*エキスパートによるRSNA最新リポート
1. MRIの現状・阿武 泉
2. MRIの技術動向と臨床応用
──脳神経と胸部を除いた分野について ・山本宏昭
3. CTの動向
──高速ラセンCT,三次元血管造影法を中心に ・林 宏光
4. IVRの最新動向(器具の進歩も含めて)・村田 智
5. USの最新動向・辻 明徳
6. CAD(コンピュータ支援診断システム)の動向 ・桂川茂彦
7. 画像情報工学関係の動向(CADも含めて) ・藤田広志
8. 医療情報システムと画像物理工学関係の動向・梅田徳男/稲邑清也
9. info RADおよびRSNAnetの報告 ・津坂昌利
10. SPECT,PETの動向
──時代の流れはSPECTへ・遠藤啓吾
11. 造影剤の新たな動向・浪本智弘/高橋睦正
*Scientific Exhibits(学術展示)

DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*RSNA ’95 IN REVIEW―機器展示リポート―
・PACS販売会社が,大型スキャナ会社に代わって脚光を浴びる。
・新製品のひとつは,コンピュータ制御のフィルム・ビュアである。
・核医学は高エネルギーFDG画像をターゲットにする。
・SiemensとPhilipsがマルチベンダーのサービス合戦に参加
・強力グラディエントによってMRの性能を向上
・業界はデジタルラジオグラフィの障害を突破しようと奮闘
・Siemens Ultrasound社は超音波市場で首位をねらう。
・全面視野デジタルマンモがまもなく市販される。
・CT販売業者はスパイラル製品のスピード限界を上げた。
*IMAGING NEWS
・有効な調査結果が救急用CTの高使用頻度を正当化
・機能的MRIを強固な基盤上に乗せるための研究努力
*OUTCOMES STUDIES
・初歩的研究は画像の価値を証明することに失敗

【一般記事】

Contrast Imaging Exhibition──症例で見る高速ラセンCTの実際
CTアンギオグラフィシリーズ 7
・胸部 
4.肺実質および肺末梢血管の発育異常
上野淳二/西谷 弘

For All Radiological Technologists──診療画像検査のポイント
・乳房 
2. 乳腺疾患専門施設でのルチーン検査および特殊検査の手順と留意点
山尾玲子/難波 清ほか

(最終回)核医学today──画像診断におけるSPECTの役割と有用性
・ 症例で見るSPECT検査の有用性 
7. 骨──骨SPECTの実際
内山眞幸/川上憲司

感染症の手引き──恐るべきその実態13
5. HIV感染とエイズ 世界のエイズ,日本のエイズ(4)
宍戸春美/渡辺 尚

一般臨床機でできるCTガイド下IVR症例集
8. CT誘導下外傷性血胸ドレナージ
市川秀男ほか

あなたと患者のための放射線防護講座
14. 放射線作業者の 疫学調査と労災補償
草間朋子

■投稿論文
がん治療に寄与する──磁気共鳴画像(・)・朝倉英男ほか
2. 大腸X線検査ルチーン──撮影法について・北條裕人ほか

■「大学をつくった男たち」を実践して・金場敏憲
■JAMIT便り
■IV-EXPRESS

海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス

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