1995年12月25日発行
1996年1月特集号
Vol.11,No.1
Sold Out
特集号
IVR最前線
――いま,どこまで理想に迫り,何が壁なのか
(企画協力:荒井保明 愛知県がんセンター放射線診断部)
1.中枢神経系
・インターベンショナルニューロラジオロジーの最前線・緒方 登/後藤勝彌/卯田 健
・脳動脈瘤とインターベンショナルニューロラジオロジー・小林直紀/豊田昌子
2.気 道
・悪性腫瘍による気管・気管支狭窄に対するExpandable Metallic Stent留置の臨床的評価・
澤田 敏/他
3.肺血管奇形
・経カテーテル塞栓術の理想と工夫・松浦克彦
4.心・大血管
・腹部大動脈瘤に対するステントグラフト・磯部義憲/他
5.上部消化管
・(動脈性上部)消化管出血に対するIVR・小泉 淳/草野正一/他
・上部消化管静脈瘤に対するIVR・森田 穰
6.腎 血 管
・腎血管性高血圧症に対するPTAの最前線 ・橋本 統
7.門脈圧亢進症
・TIPSの現在と将来・大矢 徹/川俣博志/小林尚志
・特に経皮的肝内門脈肝静脈短絡術における考察・中村健治
8.胆 道
・胆道内瘻術の理想と壁・斎藤博哉
・胆道系Expandable Metallic Stentの問題点と将来像 ・吉岡哲也
9.末梢血管
・閉塞性動脈硬化症(ASO)に対するステント治療を中心として・飯田英次/他
・下肢動脈領域のIVR ・飯野美佐子/高宮 誠/栗林幸夫
10.原発性肝がん
・肝細胞がんに対する肝動脈化学塞栓療法(THCE)の理想と壁・東原秀行
・原発性肝がんに対する動注化学療法・高安幸生
11.転移性肝がん
・肝動注化学療法の最前線における理想と壁・荒井保明・他
12.外 傷
・外傷に対するIVRの問題点と今後の展望・中島康雄・他
【一般記事】
■投稿論文
Iohexol 100ml でのスパイラルCTにおける造影効果の検討
北村 真/中村直登・他
■IVリポート
・日本医学放射線学会主催,X線発見100周年記念講演会ならびに記念式典開催さる
・(社)日本放射線技師会主催,X線発見100年記念式典開催さる
■学会リポート
・第5回コンピュータ支援画像診断学会,第4回日本コンピュータ外科学会合同開催・若尾文彦
・第1回日中核医学会に参加して・凌 慶成
■Information
・医用画像情報の電子的保存に関する共通規格の公開と適合証明の開始
・'96年心脈管シンポジウム開催のお知らせ
■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■JAMIT便り
■市・場・発
■ランダム アクセス
▲バックナンバートップへ
▲ページトップへ |