インナービジョン RSNA 取材班ブログ シーズン６

シカゴ到着初日。今回持参した超便利グッズ「電気ポット」でお湯を沸かしてお茶を飲もうと，変圧器をプラグにさして電気ポットのプラグを変圧器につなぎ，お湯を沸かし始めたら，10秒もしないうちに「ポンッ！」という小気味良い破裂音が聞こえました。

変圧器の電圧の切り替えを間違えて，変圧器さまご臨終・・・。

幸い，電気ポットは壊れていなかったので，一か八かお湯を沸かしてみたら，沸きました。現在，大活躍中です。

あ，ちなみに私，おかぴです。
黙ってようかと思いましたが，M氏×2に間抜けの濡れ衣を着せてはいけないので，正直に白状します。

三橋です。
初日のブログで人出が少ないと書いたのですが、
月曜日の今日は、非常に多くの参加者があり、
朝のグランドコンコースは、盛り上がっているRSNAを撮影するのに、
うってつけな混雑具合でした。
しかし、日本からいらっしゃっている先生方に、お話をうかがっても、
目玉となるような製品はないという感想が多かったです。
その一方で、学会の方では、ガンビア先生の講演など、人気がありました。
また、明日30日にはクリントン元大統領の講演もあります。
出席者は開始10分前に着席との指示がチケットに明記されており、
おそらくはセキュリティも厳しいことでしょう。

さて、2日目は、Daily Bulletin紙の天気欄に
サンダーストームと書かれていたとおり、夜は激しい雨。
取材班は、本日も別行動で部屋食だったようです。
私も食料を調達にドラッグストアに向かったのですが、
結局近くのレストラン＆バーに入って、
ハンバーガーとビールで済ませました。
これは絶対太るな。

おはようございます，おかぴです。
こちらはいま，29日の朝9時半です。

今日は朝7時半からシーメンス社の「Media Breakfast」，8時45分から「The panel discussion」というメディア向けセミナーに参加しました。
まず，Media Breakfastの会場に入ると，そこはパーティー会場でした。。。一瞬，会場を間違えたのかと思いましたが，冷静に考えたらBreakfastって朝食のことじゃん。つまり，ランチョンセミナーの朝食版みたいなものです。

　セミナーが始まる前は，もっと和気あいあいとしていました。

それにしても，外国人のみなさんは，なんでこんなにリラックスできるんですかね？　楽しそうにおしゃべりしながら食事をしてるけど，ほとんどの人が多分初対面だと思うんですよ。だって，私にも「Hi」とかって昔からの知り合いみたいに声をかけてきて，「どこから来たの？」とか言ってくるし。このコミュニケーション能力の高さには，本当に感心します。

ちなみに，世界のメディアが集うニュースルームにも，こんな風に軽食が用意されています。

ずっと前からあったようなのですが，RSNA参加5回目にして，初めて知りました

こんばんは，おかぴです。
今日からいよいよRSNAが始まりました。
オープニングセッションがあったので，朝7時半にホテルを出発。
今回泊まっているシェラトンホテルは，例年宿泊していたエリアとはまたちょっと違うところにあるので，バスは見覚えのない景色の中を走っていきました。

廃墟みたいな線路が怖い。と思って写真を撮ったら，窓に映るバスの乗客の姿の方が不気味。

さて，マコーミックプレイスに到着し，初日からビッチリ取材です。その報告はおいおいするとして，ここではお昼ご飯の写真のみを載せておきます。

　ターキーサンド

わずかながら例年よりもパンが改善され，石膏のような固さではありませんでした。でも，冷え冷えのパッサパサ。

昼食後も順調に取材を続け，これからいよいよ，ブースリポートに取り掛かります。でも，その前に腹ごしらえしなくっちゃね！

ということで，今日の夜ご飯は，ホテル近くのスーパーで買ってきた，ホットチキンとサラダバーを，またもやお部屋で食べました（今年は外に食べに行こう！という事前の誓いも，すでに破られつつあります・・・）。

チキンはまあまあ。だが，しかし，サラダはどれもこれも，すっぱすぎるんだってば
フルーツがおいしかったのが，せめてもの救いですかね。。。

ちなみに，夜ご飯と一緒1リットルボトルのお水も買いたかったのですが，探しても探しても，見つかるのは500ｍLボトル2ダースセットか大きいボトルのみ。仕方ないので，3リットルボトルを買ってきました。

右は500ｍLではなくて1リットル。
比べてみると，その大きさは一目瞭然。さすがです。
でも，値段はなぜか，ほぼ同じだったんですよね（買ったお店は違うけど，両方とも1.5ドル前後）。なんでだろう

三橋です。

RSNA 2010初日のマコーミックプレイスでの取材を終えました。
初日を終えての感想は、例年より人出が少ないということ。
Technical Exhibitsの会場を回っていても、
歩きにくさを感じることなく、
ブース取材でもいつものように人だかりで撮影できない、
ということもなく割とスムーズに撮影できました。
これも米国の医療制度改革の影響が出ているのでしょうか。
明日以降は、そのあたりも交えながら取材を行います。