三橋です。
RSNA 2009取材の3日目,12月1日13時です。
いま私はニュースルームに来て世界から集まった取材陣に混じって,
原稿を書いています。
前のブログに書いたペイントの件ですが,
やはり小児向けの製品だそうです。
あんまり面白い答えじゃなくてすいません。
それにしても,イラストのセンスは,こちらならではのものですね。
日本ではどんなペイントが喜ばれるでしょうか。
コメントをお待ちしています。
あー,ほんとにオチがなくてすいません。
きっと疲れてが出ているんだと思います。
RSNA2009の舞台裏を不徹底取材!!
三橋です。
RSNA 2009取材の3日目,12月1日13時です。
いま私はニュースルームに来て世界から集まった取材陣に混じって,
原稿を書いています。
前のブログに書いたペイントの件ですが,
やはり小児向けの製品だそうです。
あんまり面白い答えじゃなくてすいません。
それにしても,イラストのセンスは,こちらならではのものですね。
日本ではどんなペイントが喜ばれるでしょうか。
コメントをお待ちしています。
あー,ほんとにオチがなくてすいません。
きっと疲れてが出ているんだと思います。
三橋です。
今年のRSNAは,編集者が泣いて喜ぶような
画期的なハードウエアはあまりなく,
アプリケーションの改良など,装置の外観だけでは,
何が変わったのかわかりにくい展示が多いです。
そんな中で目についたのが上の写真。
左は東芝のAquilion ONE。
右や富士フイルムのモバイルX線撮影装置です。
子ども病院ではMRIや部屋にイラストがペイントされていたり,
昨年のRSNAでシーメンスが果物や花などで飾り付けた
SOMATOM Definition Flashを展示したり,
今年のITEMでは,島津製作所がポケットモンスターを
ペイントしたモバイルX線撮影装置を紹介したりしていましたが。
今年のRSNAはペイントものがはやっています。
モノが売れない,消費志向が多様化する現代において,
カラーリングやペイントは,マーケティング戦略上重要ですが,
まさか医療機器の分野までがっ!
おそらく小児向けなのでしょうが,
そのねらいは後日取材の上,報告ができればと。
個人的には,堂島ロールがペイントされたMRIで検査されたいです。ハイ。
こんばんは,おかぴです。
今日の取材も無事終了し,ただいまホテルで一息ついています。
さて,今回は「シカゴの変化1」としましたが,この先2,3・・・と続くかどうかは不明です。あしからず
シカゴは,日本,特に東京近辺に住んでいたり通勤していたりするから余計そう思うのかもしれませんが,良い意味で“あまり変化のない街”という印象があります。それだけ街が落ち着いているということなのかもしれません。以前は,アメリカは日本と比べるとものすごく治安が悪いという印象がありましたが,少なくともシカゴについては,一人で街を歩いていてもまったく問題なさそうです(もちろん,昼間は,という条件つきですけど)。
この“変わらないシカゴ”で,取材に訪れるたびに面白いな~と思っていたのが,タクシーの運転手さん。行き先を聞いた後は,すかさず携帯電話で誰かと話し始め,運転している間中,ず~っっとしゃべっています。携帯電話率は,ほぼ100%という印象でした。それにしても,いったい何をそんなに話すことがあるのでしょうか 本当に不思議です。
ところが,今回もシカゴに来てから4~5回はタクシーに乗りましたが,誰も電話をしていません。何でこんなにパッタリと,あの習慣がなくなってしまったのでしょうか? とっても謎です。
ところで,今日は事情があって一人でタクシーに乗ったのですが,車の中で「くしゅん,くしゅん」と続けてくしゃみをしたら,運転手さんが小さい声で,「bless you, bless you」と言ってくれました。くしゃん,bless you. くしゃん,bless you.という感じで,見事な合いの手でした(笑)。くしゃみをすると,近くにいる人が「bless you」という習慣があることは知っていましたが,知らない人に対しても言ってくれるんですね♥ ちょっと面白くて,嬉しかったです。
ちなみに,「bless you」とは「God bless you」のことで,つまりは「神のご加護を」というような意味だそうです。欧米では,くしゃみをすると魂が身体から抜けてしまうと信じられていたらしく,それで「神のご加護を」と言うのだそうです。
コバチです。
RSNAの開会式は、ブルースバンドの演奏と、
シカゴらしい演出でスタートしました。
シカゴはブルースやジャズの本場なのですね。
ただ、仕事の都合で、聴く機会はないと思っていたので、
意外なところで触れることができてうれしかったです。
渋い演奏に参加者からは口笛や拍手が起こり、
日本の学会とは異なる雰囲気も新鮮でした
さて、会場のMcCormick PlaceからMarriott Downtown Magnificent Mileに移動して本日最後の仕事を終えたわれわれは、近くで夕食をとることにして、歩いてすぐのところにあったイタリアンのお店(BUCA di BEPPO)に入ることに。
おもしろかったのが、席に案内される途中でキッチンを通り抜けること!最初はどこに連れて行かれるかと思いました
キッチンを通り抜けると、壁一面に写真が飾ってあったり、
大きな花瓶の花や木材が多用してある作りがどこかの田舎の家のような雰囲気で、そういったコンセプトなのかもしれません。
料理は、チーズガーリックトースト、温野菜のサラダ、クリームソースのフィットチーネを注文。サラダとフィットチーネは、スモールサイズを注文し、3品を三人でシェアすることに。
まずはきてみてそのボリュームにびっくり!
スモールサイズで十分です・・・。
味は・・・好みがわかれます。
サラダは、甘めの味付け、クリームソースは味が薄く
それぞれ塩・コショウ・粉チーズをかけて各自カルボナーラに作り変えていただきました。
結局、三人がかりでも全部は食べ切れなかったのですが、
近くに座っていた老夫婦が、われわれと同じサラダとメインを
ぺろっと食べているのを見て、さすがアメリカ!と勝手に感心して店を後にしました。
上の写真は、通り抜ける際にキッチンでガーリックトーストを切っていた厨房のスタッフの方笑顔が素敵です。
今日からRSNAが開幕しましたが,その前に,パーマーハウスヒルトンについて簡単にご紹介します。
まず枕です。昨日,枕の数を5個と書きましたが,いざ寝ようとしたら,なんと8個もありました
見た目は前と同じだったので,てっきり5個だと思っていたのですが,
実際はこんなでした。
寝るときにどかして,朝起きるときに戻すのが面倒くさいです。
しかも,以前は部屋に置いてあったコーヒーメーカーがなくなっていました。枕3個とトレードされてしまったようです。コーヒーメーカーを置いたままにしてくれたほうが,よっぽど嬉しいんですけどね・・・。
マイナス面ばかり書きましたが,本当のことを言うと,いままでシカゴで泊まったホテルの中では,私はパーマーハウスヒルトンが一番好きです。
ロビーの天井が芸術品みたいで素敵だし,
クリスマスツリーの前にはくるみ割り人形(バレエの「くるみ割り人形」はクリスマスが舞台の演目です)が飾られ,クリスマスムード満点です。
こんばんは,おかぴです。
今年もRSNAにやってまいりました。
今回はRSNA取材班に新たにコバチさんが加わり,なんとなく私まで,新鮮な気分になっています。
なんと言っても今回は,ぜひ食生活を改善したい!
ということで,新規開拓に励みたいと思います!
さて,話は変わって,ここからはシカゴまでの道のりを,かなり偏った内容でお送りします。
1.空港にて
成田空港までの道のりは,高速バスで約2時間。バスの本数の関係で,今年も12時10分発,2時着という,かなり気の早い到着になりました。本当は,空港でブログを書こうと思い,新しいスーツケースの写真を撮ったりしたのですが,ワイヤレスネットワークに接続するためには500円かかるということだったので,ケチってやめました。ということで,そのとき撮った写真がこちら。
ちょっとサイズの大きめな新しいスーツケース。
以前成田で見かけた外人さんの真似をして,ステッカーをベタベタ貼ってみました。
さて,コバチさん,三橋さんと合流後は,チェックインをして解散し,私は恒例のお蕎麦屋さんへ。
今年もやっぱり山かけそばです
言い訳をすると,バスの時間のせいで,11時頃に朝昼兼用のごはんを食べただけだったので,4時にもなるとお腹が空いてしまうのです。
2. 機内にて
例年遅れがちなUAですが,今回はなぜか出発時刻が15分早まり,17時40分のフライトとなりました。
機内では,最初にプレッツェルと飲み物のサービスがありますが,プレッツェルがあまり好きではないので,空港で見つけたおやつを食べることに。
土佐ふを使った生姜味のふ菓子。
生姜好きとしては,見つけたからには見過ごすわけにはいきません。ほんのりとした甘さと生姜の風味がとってもおいしかったです。
3. シカゴのタクシーにて
飛行機は順調にオヘア空港に到着し,私たちはタクシーで宿泊先のパーマーハウスヒルトンホテルに向かいました。
写真は,タクシーに乗って30分を過ぎた頃に見えてきた景色。
この景色を見ると,シカゴに来た~という気持ちになります。
ちなみに,パーマーハウスヒルトンは,相変わらず枕が5つありました。
三橋です。
無事シカゴに到着しました。
例年より暖かく,思いのほかです。
私にとって5度目となるシカゴへのフライトは,まったく持って順調でしたが,
エコノミークラスの狭い座席に長時間押し込められて,
食事や飲み物を与えられ続けていると,
何だか自分が北京ダックかフォアグラにでもなるように気がします。
さて,既報のとおり,日本を離れる前にサイクリングに行ってきたのですが,
実はその河川敷の土手で,犬の糞をフンでしまいました。
シカゴにはいていくつもりのスニーカーで……。
速攻で汚れを落としたものの,ちゃんときれいになったのかどうか……。
まあ,ウンがついたということで,きっといい取材ができるでしょう。
さて,写真は,プレス登録で訪れた前日のマコーミックプレイスの様子です。
三橋です。
いよいよRSNAへ出発です。
出発の朝は,まずは愛車GIOS CANTAREを駆って,
江戸川の河口までファンライド(写真左)。
ひと汗かいてきました。
シカゴでの食生活はカロリーが高めですから,
少しは絞っていかないといけませんから。
で家に戻ってからは,子どもとベイブレードでバトルして昼食。
メニューは,案の定というかお約束というか,
毎年恒例となっている焼き鮭でした(写真右)。
http://www.innervision.co.jp/12SP/rsna2008/diary2008/index.html
さて,これから成田へ向かい17時55分発のUA882便で,
シカゴに向かいます。
取材班のシートはエコノミークラスですが,
インナビネットのRSNA 2009 スペシャルでは,
ファーストクラスの快適さで,RSNAに参加できるような
ニュースをお伝えします。
こんにちは,コバチです。
RSNAブログでは初めまして,となります。
これまでの編集長&おかぴさんコンビに加えて,
今回初めてRSNAの取材に行くことになりました!
不安と期待が入り交じりながら粛々と準備を進めています。
取材速報とブログで,シカゴからいち早く情報をお届けできるように
頑張りますので皆さまよろしくお願いいたします。