コバチです。
RSNAの開会式は、ブルースバンドの演奏と、
シカゴらしい演出でスタートしました。
シカゴはブルースやジャズの本場なのですね。
ただ、仕事の都合で、聴く機会はないと思っていたので、
意外なところで触れることができてうれしかったです。
渋い演奏に参加者からは口笛や拍手が起こり、
日本の学会とは異なる雰囲気も新鮮でした
さて、会場のMcCormick PlaceからMarriott Downtown Magnificent Mileに移動して本日最後の仕事を終えたわれわれは、近くで夕食をとることにして、歩いてすぐのところにあったイタリアンのお店(BUCA di BEPPO)に入ることに。
おもしろかったのが、席に案内される途中でキッチンを通り抜けること!最初はどこに連れて行かれるかと思いました
キッチンを通り抜けると、壁一面に写真が飾ってあったり、
大きな花瓶の花や木材が多用してある作りがどこかの田舎の家のような雰囲気で、そういったコンセプトなのかもしれません。
料理は、チーズガーリックトースト、温野菜のサラダ、クリームソースのフィットチーネを注文。サラダとフィットチーネは、スモールサイズを注文し、3品を三人でシェアすることに。
まずはきてみてそのボリュームにびっくり!
スモールサイズで十分です・・・。
味は・・・好みがわかれます。
サラダは、甘めの味付け、クリームソースは味が薄く
それぞれ塩・コショウ・粉チーズをかけて各自カルボナーラに作り変えていただきました。
結局、三人がかりでも全部は食べ切れなかったのですが、
近くに座っていた老夫婦が、われわれと同じサラダとメインを
ぺろっと食べているのを見て、さすがアメリカ!と勝手に感心して店を後にしました。
上の写真は、通り抜ける際にキッチンでガーリックトーストを切っていた厨房のスタッフの方笑顔が素敵です。