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RSNA2009

■Canon USA,Inc(キヤノン)
静止画と透視像の両方を撮影できるFPDが登場

RSNA2009 [第3日目:12月1日(火)]

Canon USA,Incブース FPDを発売して今年で12年を迎える同社は、その間に12種類のFPDを発売してきた。
Canon USA,Incブース FPDを発売して今年で12年を迎える同社は,その間に12種類のFPDを発売してきた。

静止画に加え,透視像を撮影できるFPD「CXDI-50RF」が登場した。米国で来年初頭の発売を予定している。また,CXDI-50RFを使用するためには専用の装置が必要であるため,,CXDI-50RF使用が可能なRadPROシリーズ(Canon USA)の装置が展示された。日本ではRadPROシリーズではなく,他メーカーの装置との組み合わせでの販売を検討しているが,CXDI-50RFと,同FPDを使用した透視撮影システムの日本国内の展開については現時点で未定となっている。

 
静止画と透視の両方が撮影できる「CXDI-50RF」 透視撮影が可能なRadPRDシリーズの装置。右の装置はW.I.P。
静止画と透視の両方が撮影できる「CXDI-50RF」 透視撮影が可能なRadPRDシリーズの装置。右の装置はW.I.P。

IPプレートと同じ15mmの厚みのポータブルのFPD「CXDI-55C」は,女性診療放射線技師からの軽量化を望む声を反映して従来より薄く,軽くなり,さらに使いやすくなった。「CXDI-60C」は,小型,軽量タイプのポータブルFPD。それぞれ,デチャッタブルケーブルの採用しているため,用途に応じてサイズの違うパネルに差し替えることなども可能。

 
CXDI-55C CXDI-60C
CXDI-55C CXDI-60C

このほか,病院内のカンファレンスなどに使用されるDICOMのグレースケールに合わせた画像を表示できるプロジェクタや,PACSから高精細な画像をオフィス向け複合機に出力できる医療向けに開発したDICOMゲートウェイなどを展示していた。A3サイズで1枚20円程度と低コストで高画質な画像をプリントできる。現時点でDICOMゲートウェイは日本でのリリース予定はないという。

 
CXDI-55C DICOMゲートウェイを介してPACSから画像出力が可能。オフィス向け複合機(左)と出力された画像(右)。
DICOMゲートウェイを介してPACSから画像出力が可能。オフィス向け複合機(左)と出力された画像(右)。
DICOM画像に合わせた表示が可能なプロジェクタ

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