RSNA2018 コニカミノルタ - US 
プローブを拡充し,乳腺領域や検査室へと活用の場が広がる「SONIMAGE HS1」などを展示

2018-11-29

コニカミノルタ

超音波


活用の場が広がる「SONIMAGE HS1」

活用の場が広がる「SONIMAGE HS1」

RSNA 2018 US

Konica Minolta Healthcare Americas, Inc.(コニカミノルタ)のUSコーナーでは,日本国内でも展開する「SONIMAGE HS1」と「SONIMAGE MX1」を中心に展示を構成した。
SONIMAGE HS1は,2014年に事業譲渡を受けたパナソニックヘルスケア(現PHC)の超音波診断装置技術を融合して初めて自社開発し,2014年に発売された超音波診断装置である。“広帯域ハーモニックイメージング”や“HS 処理”による高画質が評価され,整形領域を中心に活用されてきたが,年々改良が加えられ進化し続けている。プローブは,「リニアプローブL11-3」や「リニアプローブ L18-4」を基本に,日本国内ではコンベックスプローブや体腔内プローブ,ワイドリニアプローブもラインアップしている。コンパクトな装置は,検査室に行かなくても診察室ですぐに検査を行えるため,整形外来などで重宝されてきたが,プローブのラインアップも拡充してきたことで,乳腺領域や検査室でも高い評価を得ている。

活用の場が広がる「SONIMAGE HS1」

活用の場が広がる「SONIMAGE HS1」

 

「リニアプローブ L18-4」

「リニアプローブ L18-4」

 

また,日本国内では2018年3月に発売されたSONIMAGE MX1は,SONIMAGE HS1よりもさらにコンパクトになり,約40%の軽量化で本体重量4.5kgを実現。SONIMAGE HS1の主なユーザーである整形外科医はスポーツドクターを務めていることも多く,院外への持ち出しのニーズが高いことから,それに応える形で製品化された。オプションで提供されるクレードルを用いることで,持ち出す場合にACケーブルなどの着脱が不要になる。バッテリー稼働は1時間で,拡張バッテリーを追加することで連続2時間稼働する。外部への持ち出しだけでなく,院内における透析や局所麻酔での穿刺ルートの確認などにも活用できる。リニアプローブL11-3が標準対応し,浅部から深部まで1つのプローブで明瞭な画像を提供する。
なお,両システムには“MPA(Multi Parameter Adapter )”機能が実装されており,パラメータをあらかじめ設定しておくことで,表示深度に合わせてパラメータが自動調整された最適な画像を提供することができる。

小型軽量化でさらに可搬性が向上した「SONIMAGE MX1」

小型軽量化でさらに可搬性が向上した「SONIMAGE MX1」

 

このほか会場では,整形領域向けのフルタッチパネル超音波診断装置「J5 Ultrasound System」(国内未展開)を,整形領域の組織吸引などに用いられるシステム「TenJet」(HudroCision社)とともに展示し,コニカミノルタの超音波診断装置と組み合わせて展開していくことがアナウンスされた。

米国で展開しているフルタッチパネルの「J5 Ultrasound System」

米国で展開しているフルタッチパネルの「J5 Ultrasound System」

 

組織吸引システム「TenJet」(HudroCision社)が併せて展示された。

組織吸引システム「TenJet」(HudroCision社)が併せて展示された。

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