RSNA2017 GEヘルスケア − US 
「FibroScan」搭載で肝硬度測定ができる「LOGIQ S8 FS」を展示

2017-12-1

GEヘルスケア・ジャパン

超音波


「FibroScan」を搭載した「LOGIQ S8 XDclear 2.0」

RSNA 2017 US

GE Healthcare(GEヘルスケア)のUSのコーナーでは,新たにフランスのEchosens社「FibroScan」を搭載した「LOGIQ S8 FS」を展示したほか,2017年7月に日本でも発表された手のひらサイズの「Vscan Extend」,自動走査を行う乳房専用「Invania ABUS」の展示を行った。

日本国内では,2016年度の診療報酬改定で超音波エラストグラフィによる肝硬度の測定で200点の算定が可能になったが,薬機法の関係上,適用が困難であった。こうした中,GEヘルスケアでは,2017年11月に肝硬度測定が可能なFibroScanを搭載し,さらにShear Wave Elastographyも施行できる「LOGIQ S8 FS」を発表した。ニーズに応じてFibroScanとShear Wave Elastographyを使い分けて肝硬度測定が可能で,1台の装置にまとめたことで,省スペースかつ短時間での検査が可能である。このほか,CTやMR画像の同期表示が可能なフュージョン機能“Volume Navigation”,心機能定量解析ソフトウエアの“AFI(Automated Function Imaging)”,さらにバッテリを搭載したハイエンド装置に仕上がっている。

「FibroScan」を搭載した「LOGIQ S8 FS」

「FibroScan」を搭載した「LOGIQ S8 FS」

 

Vscan Extendは,日本国内で5200台以上の販売実績(2017年7月時点)を有する「Vscan」のモニタサイズを拡大。5インチモニタにより,操作性と画像の視認性が向上した。本体は168mm(H)×76mm(W)×22mm(D)のコンパクトサイズで,重量はプローブを含め441gに抑えられている。このプローブは深部と表在を1本で観察できる“2 in 1”タイプとなっている。

手のひらサイズのコンパクト超音波診断装置「Vscan Extend」

手のひらサイズのコンパクト超音波診断装置「Vscan Extend」

 

また,Invenia ABUSは自動走査を行うため,検査者の技量によらず,均一な結果が得られる。乳房の形状に合わせてリバースカーブ型のスキャンヘッドを採用しており,検査時の負担や不快感を軽減できるだけでなく,検査効率の向上にも寄与する。今回は,スキャンヘッドに内蔵される検出器も合わせて展示された。

乳房の自動走査を行う「Invenia ABUS」

乳房の自動走査を行う「Invenia ABUS」

 

Invenia ABUSに搭載されるリバースカーブ型の検出器

Invenia ABUSに搭載されるリバースカーブ型の検出器

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