ITEM2018 バリアンメディカルシステムズ 取材速報 
IGRT,IMRTに特化した放射線治療装置の新製品「Halcyon」の実機モデルをブース中央に展示しアピール


2018-4-14


バリアンメディカルシステムズブース

バリアンメディカルシステムズブース

2017年9月に社名ロゴおよびブランドイメージを刷新したバリアンメディカルシステムズは,明るくオープンなブースの中央に,2017年11月に薬機法承認を取得した放射線治療装置の新製品である「Halcyon」を展示し,来場者の注目を集めた。

Halcyonは,画像誘導放射線治療(IGRT),強度変調放射線治療(IMRT)を高品質かつ効率良く行うことをめざして開発された。「人にやさしいデザイン」もコンセプトとしており,印象的な六角形の外観に加え,ライティングや寝台などにもさまざまな工夫がなされている。ガントリ回転速度が向上し,CBCT撮影時間や照射時間が大幅に短縮したほか,新開発のDual-Layer MLC(デュアルレイヤー・マルチリーフコリメータ:特許取得済み)により照射精度の向上と漏れ線量の低減が図られている。また,ワークフローも直感的かつ使いやすさが追究されており,シンプルなワークフローで高度な放射線治療を実現する装置となっている。

このほかブースでは,ブラッシュアップされた同社放射線治療装置のフラッグシップ機である「TrueBeam / TrueBeam STx」の新機能として多発脳腫瘍などのSRS(stereotactic radiosurgery)治療専用ツール“HyperArc”などのほか,薬機法承認を取得した放射線治療計画システム「Eclipse」の最新バージョン(Ver.15.5)や放射線治療情報システム「ARIA」などが紹介された。

放射線治療装置の新製品である「Halcyon」

放射線治療装置の新製品である「Halcyon」

 

新開発のDual-Layer MLCのイメージ

新開発のDual-Layer MLCのイメージ

 

放射線治療装置「TrueBeam / TrueBeam STx」のさまざまな新機能

放射線治療装置「TrueBeam / TrueBeam STx」のさまざまな新機能

 

放射線治療計画システム「Eclipse」の最新バージョン(Ver.15.5)の薬機法承認取得をアピールするパネル

放射線治療計画システム「Eclipse」の最新バージョン(Ver.15.5)の薬機法承認取得をアピールするパネル

 

●お問い合わせ先
株式会社バリアン メディカル システムズ
住所:東京都中央区日本橋兜町5番1号 兜町第1平和ビル2階
TEL:03-4486-5000
URL:www.varian.com./ja


ITEM2018(ITEM in JRC 2018 国際医用画像総合展)
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