ITEM2018 テラリコン・インコーポレイテッド 取材速報 
画像解析技術をより有効に活用できるAI,AR,3Dプリンティングのソリューションを来場者にアピール


2018-4-15


テラリコン・インコーポレイテッドブース

テラリコン・インコーポレイテッドブース

テラリコン・インコーポレイテッドのブースでは,医用画像処理ワークステーション「Aquarius iNtuition」の最新バージョンとなる“4.4.13”のデモンストレーションを行った。また,Aquarius iNtuitionで解析されたデータを臨床現場で活用するための人工知能(AI)やaugmented reality(AR),3Dプリンティングと組み合わせたソリューションを来場者にアピールした。

2018年4月下旬から展開されるAquarius iNtuitionの4.4.13は,ユーザーインターフェイスを刷新し,心臓領域の画像解析アプリケーションが強化されたほか,処理速度の向上が図られている。新たなアプリケーションとして,心臓領域では,MR心機能解析によりT1マッピングが可能になったほか,TAVRの術前評価においてカルシウムスコアリングを応用して大動脈弁周囲のカルシウムの抽出も容易に行えるようになった。また,処理速度の向上も新バージョンの特長である。「VolumePro」に代わる新しい演算処理ボード「VP CUDA」は,従来の最大8倍(MIP処理)の性能を有している。

Aquarius iNtuitionのデータを活用するソリューションとしては,他ベンダーのAIアルゴリズムをユーザーに用途に応じて利用できる「Envoy AI」を紹介していた。また,マイクロソフト社のVRゴーグルである「HoloLens」にAquarius iNtuitionで作成したVR画像を表示させて手術支援を行うソリューション「Holo Pack Portal」もデモンストレーションを実施。さらに,ユーザーが作成したVR画像のデータから臓器立体モデルの作製を行うクラウド型の3Dプリンティングサービス「3D Print Packs」も紹介していた。

Aquarius iNtuitionのMR心機能解析によりT1マッピング

Aquarius iNtuitionのMR心機能解析によりT1マッピング

 

数多くのAIアルゴリズムを用途に応じて利用できる「Envoy AI」のデモンストレーション

数多くのAIアルゴリズムを用途に応じて利用できる「Envoy AI」のデモンストレーション

 

マイクロソフト社「HoloLens」を用いたARのソリューション「Holo Pack Portal」

マイクロソフト社「HoloLens」を用いたARのソリューション「Holo Pack Portal」

 

クラウド型の3Dプリンティングサービス「3D Print Packs」

クラウド型の3Dプリンティングサービス「3D Print Packs」

 

●お問い合わせ先
社名:テラリコン・インコーポレイテッド
住所:〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-22  湯島アーバンビル 6階
TEL:03-4586-4610
URL:www.terarecon.co.jp


ITEM2018(ITEM in JRC 2018 国際医用画像総合展)
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