ITEM2018 千代田テクノル 取材速報 
密封小線源治療装置や放射線治療装置用電位計などの新製品を中心に,放射線に関する幅広い製品・サービスを展示


2018-4-15


千代田テクノルブース

千代田テクノルブース

放射線防護・計測から診断・治療に至るまで放射線に関連する商品・サービスをトータルで提供する千代田テクノルは,従来からの製品に加えて複数の新製品を発表し,来場者に紹介した。

治療装置の新製品として,密封小線源治療装置「フレキシトロンHDR」が展示された。直径0.86mmのIr-192線源を使用し,腫瘍近傍に線源を移送することによって局所的な治療が可能となる。従来の「マイクロセレクトロンHDRシリーズ」よりも線源が細くなったほか,チャンネル数が最大30チャンネルから40チャンネルへと増えたことで,より広範囲の治療が可能となった。デザインも一新されており,線源の格納位置が変更されたことで重心が下がり,装置の安定性が向上している。

放射線治療装置用電位計も新製品が発表された。「sakuraProof」は,振動容量型コンデンサを採用し,従来の電位計よりも電荷収集能力および精度が優れるほか,Bluetooth接続を採用したことで,電位計を電波の届く範囲内に常時設置しておくことが可能となり,パソコン上でソフトを立ち上げれば測定を開始できるようになった。

このほか,新製品として,熱蛍光イメージングデバイス「Ceramic Dosimetry System」や眼の水晶体用線量計「DOSIRIS」,新たに取り扱いを開始する製品として放射線治療用固定具「DPDS(Double Shell Positioning System)」が紹介された。

密封小線源治療装置「フレキシトロンHDR」

密封小線源治療装置「フレキシトロンHDR」

 

放射線治療装置用電位計「sakuraProof」

放射線治療装置用電位計「sakuraProof」

 

熱蛍光イメージングデバイス「Ceramic Dosimetry System」のパネル

熱蛍光イメージングデバイス「Ceramic Dosimetry System」のパネル

 

眼の水晶体用線量計「DOSIRIS」

眼の水晶体用線量計「DOSIRIS」

 

放射線治療用固定具「DPDS(Double Shell Positioning System)」

放射線治療用固定具「DPDS(Double Shell Positioning System)」

 

●お問い合わせ先
社名:株式会社千代田テクノル 営業企画本部
住所:〒1138681 東京都文京区湯島1-7-12 千代田御茶ノ水ビル
TEL:03-3816-1163
Email:ctc-master@c-technol.co.jp
URL:http://www.c-technol.co.jp/


ITEM2018(ITEM in JRC 2018 国際医用画像総合展)
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