ITEM2018 日本アキュレイ 取材速報 
“patient-first”を掲げ,放射線治療装置「ラディザクト」や最新の治療計画装置を紹介


2018-4-15


日本アキュレイブース

日本アキュレイブース

日本アキュレイは,2018年のスローガンである“patient-first”を掲げ,昨2017年に販売を開始した放射線治療機器「ラディザクト(Radixact)」や,今年から新しく放射線治療機器「サイバーナイフ(CyberKnife)」にも対応した治療計画装置「アキュレイプレシジョン(Accuray Precision)」を中心に展示を行った。ブースでは,トモセラピーやサイバーナイフのビーム照射の様子を体験できるVRコーナーも用意された。

トモセラピーの後継機種となるラディザクトは,ハード面での変更点として新しくカウチキャッチャーが搭載された。治療においてガントリ内に進む寝台を支えることで,寝台のたわみを抑制する。ビーム照射も強化され,線量率が従来の850MU/分から1000MU/分となったことで,放射線量が向上し照射時間を短縮。あわせて,MVCTのガントリ回転速度もスピードアップし,治療全体の時間を短縮することができる。

2017年に発売されたアキュレイプレシジョンは,トモセラピー,ラディザクトの治療計画に加え,サイバーナイフの治療計画も可能になった。操作性も統一し,両装置で治療を行う場合の使い勝手が向上する。“AutoSegmentation”機能により,計画用CT画像を取り込むと設定された重要臓器が自動で囲まれ,作業を軽減することができる。

トモセラピーの後継機となる放射線治療機器「ラディザクト」

トモセラピーの後継機となる放射線治療機器「ラディザクト」

 

ラディザクトにはカウチキャッチャーを搭載

ラディザクトにはカウチキャッチャーを搭載

 

重要臓器の自動囲み機能を搭載した治療計画装置「アキュレイプレシジョン」

重要臓器の自動囲み機能を搭載した治療計画装置「アキュレイプレシジョン」

 

ビーム照射の様子を体感できるVRコーナー

ビーム照射の様子を体感できるVRコーナー

 

●お問い合わせ先
社名:日本アキュレイ株式会社
住所:東京都千代田区大手町2‐2‐1 新大手町ビル7階
TEL:03-6265-1526(代表)
URL:http://www.accuray.co.jp/


ITEM2018(ITEM in JRC 2018 国際医用画像総合展)
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