ITEM2017 バリアンメディカルシステムズ 取材速報 
グローバルのスローガンである「LINKING MINDS Collaborate. Innovate. Advocate.」を掲げ,放射線治療のトータルソリューションを展示


2017-4-14


バリアンメディカルシステムズブース

バリアンメディカルシステムズブース

バリアンメディカルシステムズは,グローバルで展開している「LINKING MINDS Collaborate. Innovate. Advocate.」をスローガンとして掲げ,その4つの柱として“Intelligent Treatment Delivery”“Advanced Data Analytics”“Education and Awareness”“Knowledge-Guided Oncology”をテーマに,それぞれのエリアを色分けして展示を行った。

Intelligent Treatment Deliveryのコーナーでは,同社放射線治療装置のフラッグシップ機である「TrueBeam/TrueBeam STx」と,昨年のITEM 2016で発表された「VitalBeam」がパネルで紹介された。オールインワンの装置ですべての放射線治療に対応するTrueBeamに対し,VitalBeamは,TrueBeamと同じプラットフォームを有しつつ,強度変調放射線治療と一般照射に特化し,さまざまな機能を選択可能としたことで,各施設の予算に合わせた導入が行いやすくなった。

Advanced Data Analyticsのコーナーでは,放射線治療データ管理システム「ARIA」と,放射線治療計画支援システム「Velocity」を展示。ARIAは,患者情報をはじめ,マルチモダリティの使用画像や発生画像,治療スケジュールなど,放射線治療に関するあらゆるデータを一元管理可能である。今回のITEMでは,日本の放射線治療への対応が強化された新バージョンが紹介された。

また,Education and Awarenessのコーナーでは,放射線治療実施率を向上し,世界標準に近づけるための取り組みとして,2016年に調印式が実施された駒澤大学との産学連携による共同利用型教育センターがパネルで紹介されたほか,Knowledge-Guided Oncologyのコーナーでは,放射線治療計画装置「Eclipse」が展示され,強度変調放射線治療の治療計画の一貫性を向上し,計画時間の短縮や標準化に貢献する機能“RapdPlan”がアピールされた。

TrueBeam/TrueBeam STxとVitalBeamのパネル

TrueBeam/TrueBeam STxとVitalBeamのパネル

 

放射線治療計画支援システム「Velocity」

放射線治療計画支援システム「Velocity」

 

放射線治療計画装置「Eclipse」

放射線治療計画装置「Eclipse」

放射線治療データ管理システム「ARIA」

放射線治療データ管理システム「ARIA」

 

Education and Awarenessのコーナー

Education and Awarenessのコーナー

 

●お問い合わせ先
株式会社バリアン メディカル システムズ
住所:東京都中央区日本橋兜町5番1号 兜町第1平和ビル2階
TEL:03-4486-5000
URL:www.varian.com./ja


ITEM2017(ITEM in JRC 2017 国際医用画像総合展)
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