ITEM2017 インフォコム 取材速報 
新バージョンのRISやレポートシステムによる放射線部門業務の効率化をPR


2017-4-16


インフォコムブース

インフォコムブース

放射線部門システムをトータルで提供できるインフォコムは,前回のITEM2016で,RISの「iRad-RS」とレポートシステム「iRad-RW」の新バージョンを発表したが,今回のITEM2017でもこの2システムを中心とした放射線部門向けのソリューションをPRした。

iRad-RWは,旧バージョンからデータベース構造を見直し,高速処理を実現している。RISなどの医療情報システムは,長期間使用し続けることで,蓄積しているデータが膨大化したことによる処理速度の低下が発生することがあるが,iRad-RSの新しいデータベースでは,高速に処理が行われる。このため大規模病院でも,ストレスなく,速やかな検査業務につなげることができる。また,iRad-RSは,核医学検査業務にも対応し使用薬剤のリストアップを自動的に行うほか,画像診断装置の点検記録や不具合記録を管理したり,スタッフの勤務スケジュールの管理も可能である。さらに,蓄積されたデータをCSV形式で抽出して,業務改善,経営改善につながるようなデータ分析が行える。

iRad-RWは,わかりやすいレポートを容易に作成するための機能が強化されている。“Smart Template”には核医学検査や血管造影検査業務などのシェーマ図がテンプレートで用意されており,簡単な操作で色つけなどができ,放射線界の読影業務を支援する。

検像システムの「iRad-QA」も新機能が搭載された。新たにリスト上にサムネイル画像を表示できるようになったことで直感的に操作できるようになり,確実が検像業務に貢献する。

このほか,手術映像などを高画質のまま圧縮してアーカイブし,施設内に配信できる「V-Station」のデモンストレーションが行われた。

データベースを見直し長期間使用でも高速処理ができる「iRad-RS」

データベースを見直し長期間使用でも高速処理ができる
「iRad-RS」

 

シェーマ図のテンプレートが豊富に用意された「iRad-RW」

シェーマ図のテンプレートが豊富に用意された
「iRad-RW」

iRad-RSの機能強化説明パネル

iRad-RSの機能強化説明パネル

   
検像システム「iRad-QA」はサムネイル画像をリスト上に表示

検像システム「iRad-QA」はサムネイル画像を
リスト上に表示

手術画像を高画質のまま圧縮して院内に配信できる「V-Station」

手術画像を高画質のまま圧縮して院内に配信できる
「V-Station」

 

●お問い合わせ先
インフォコム株式会社
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル
TEL:03-6866-3790
URL:http://www.infocom.co.jp/healthcare/irad/index.html


ITEM2017(ITEM in JRC 2017 国際医用画像総合展)
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