ITEM2016 GEヘルスケア・ジャパン
ブースインフォメーション


2016-3-22


ブースNo.215

●担当者からのメッセージ

今回,「Partners for Better Health」をテーマに,患者さまのための臨床上の有用性,オペレーション効率,経営改善… など。皆さまと共に,GEの技術で医療の未来を切り拓くために,お客さまが求めるさまざまなアウトカム(結果)を実現する,先進的な画像診断技術とソリューションをお届けします。 私たちは未来型のヘルスケアカンパニーを目指し,皆様に信頼して頂けるパートナーとなるべく全力を尽くしてまいります。
特設サイト→ http://www3.gehealthcare.co.jp/ja-jp/events/item2016

●ここが見どころ

CT
CTブースでは『40th GECT Anniversary ~40年の歴史が創り出すClinical Outcome~』をテーマに,Revolution FamilyのテクノロジーからなるClinical Outcomeや,国内稼働ご施設からの豊富な臨床画像と共にご評価をお届けします。特に40年前から拘り続けた全身高画質は,Revolution CTのUltimate Image,Revolution GSIがもたらす従来CTでは得られなかったスペクトラル画像,Revolution EVOのDouble Dose Reduction(造影剤と被ばくの同時低減)のDNAに継承され,今も健在です。

CT

 

MR
GEはお客さまのアウトカムを実現する多彩なテクノロジーをご提供します。
日常の検査効率改善とその応用を提供するMAGiC,音のしないMR*が実現する安全性とステント/コイル留置後の非侵襲的なフォローアップにSILENT SCAN & Zero TE MRA,未知の領域のクリニカルリサーチであるPET/MRのご提案などMRの未来を思い描いています。
*検査環境音+3dB以下

MR

 

Molecular Imaging
MIでは「定量2.0」を中心に信頼性のある定量情報を加えることで正確な診断と適切な治療をサポートし,新たな医療価値と安心を提供します。一方で投与量,収集時間を低減する新たな技術により患者様の負担軽減,作業効率向上,収益増加も見込めます。また複雑化する読影環境を最適化することで,読影医の負担も軽減できます。さらに認知症診断への要望にもお答えできます。GEはお客様の求めるアウトカムに応じたソリューションをご提供致します。

Molecular Imaging

 

Healthcare IT
「インテリジェント」,「ベンダー・ニュートラル」,「コラボレーション」の3つをテーマに,読影の生産性や診療品質の向上を支援するソリューションを紹介いたします。学習し,進化する高機能ビューワCentricity Universal Viewer,接続性・拡張性に優れたVNA Centricity Clinical Archive(CCA) といったラインナップについて,ブース内では最新の操作性をデモで体感いただけ,ミニセミナーも開催いたします。

Healthcare IT

 

Intervention & Surgery
レーザーガイド自走式のDiscoveryIGS730は,より安全,最適なWorkflowをフリーレイル,フリースペース,フリーアクセスでストレスフリーな環境を実現します。さらに緻密化,高度化するインターベンションにおいて,より精度の高いサポートを実現する“Assist シリーズ”で高画質と低線量の最適なバランスを保ちます。

Intervention & Surgery

 

Radiology
一般撮影装置のAdvanced ApplicationがもたらすClinical Outcomeを国内稼働ご施設からの豊富な臨床画像と共にご評価をお届けします。一般撮影装置では,低被ばくで整形等多様な分野で活用できるVolume RAD(トモシンセシス),お客様が簡単短時間で撮影可能なデュアルエナジーサブトラクションやAuto Image Paste(長尺撮影)をご紹介します。

●主な展示製品

上記以外の主要展示
「骨密度測定装置」PRODIGYシリーズ
「Ultrasound」 など

●セミナー情報

ランチョンセミナー2(LS2)
セミナー名: 3T MRI:Advanced Applications
日時:2016年 4月15日(金) 12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 301
司会:慶應義塾大学 医学部 放射線診断科 教授 陣崎 雅弘 先生
講演1:MAGiC(※SyMRI)とZero TE MRAの実践
演者1:順天堂大学 放射線医学教室 放射線診断学講座 准教授 堀 正明 先生
講演2:体幹部領域アップデート(SIGNA Pioneerの臨床画像を含め)
演者2:社会福祉法人 聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 放射線科 部長 増井 孝之 先生

ランチョンセミナー13(LS13)
セミナー名: CT スペクトラルイメージングの現状と将来
日時:2016年 4月16日(土) 12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 302
司会:東京大学大学院 医学系研究科 生体物理医学専攻 放射線医学講座 教授
大友 邦 先生
講演1:デュアルエナジー ・ フォトンカウンティングの特長
演者1:Chief Engineer, Molecular Imaging & Computed Tomography Engineering,GE Healthcare USA Robert F Senzig
演者2:GEヘルスケア・ジャパン株式会社 技術本部 CT技術部 CT Physics & Imaging Gr.今井 靖浩

●GEヘルスケア・ジャパンブース

GEヘルスケア・ジャパンブース

 

●お問い合わせ先
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
住所:〒191-8503 東京都日野市旭が丘4-7-127
TEL:カスタマーコールセンター 0120-202-021
URL:www.gehealthcare.co.jp


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