EIZO ブース

EIZOは，「Enjoy EIZO's Hospitality」をテーマに，医用モニターに関する日頃の疑問や悩みを相談できるブースを展開。6月2日発売の58インチ手術室向け画像表示モニター「RadiForce LS580W」や複数モダリティから得られる医用画像を一つのモニターで同時表示できるマルチモダリティモニター「RadiForce Multi-Series」の新製品等を紹介した。

RadiForce LS580Wは，同社従来機種の56インチモニターのベゼルを細くすることで，同じ800万画素を表示可能にしながらも同等の重量と外形寸法で表示面積の5%拡大を実現している。また，ブースでは，医師・診療放射線技師・病院情報システム管理者を対象に「モニターの動向と最新技術トレンド」「モニターのリプレイス時期を見極める」「モニター機能を活用した簡単品質管理」「ガイドラインに基づいた品質管理の実践」の4つのプログラムで，テクニカル・コンサルティングが行われた。

「読影環境，見直しませんか？」という キャッチフレーズと， マルチモダリティモニター

6月発売の58インチ手術室向けモニター 「RadiForce LS580W」   4つのプログラムでテクニカル・ コンサルティングを開催