PHC,患者さんとのコミュニケーション充実と薬歴作成業務の効率化を目指した薬剤師向け服薬指導用ソフトウェア「薬歴アシスト」を販売開始

2018-9-20

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PHCホールディングス(株)の100%子会社である,PHC(株)(以下「PHC」)は,薬剤師向け服薬指導用ソフトウェア「薬歴アシスト」を9月28日より販売開始する。

「薬歴アシスト」は,薬剤師の患者さんへの服薬指導のさらなる充実を目指したソフトウェア(*1)。タブレット端末(*2)を用いて写真付きの薬剤情報等を患者さんに見せながら分かりやすく服薬指導を行うことで,患者さんの薬剤に関する理解と服薬コンプライアンスの向上に貢献する。また,実施した服薬指導の内容をその場で薬歴に自動的に記録できるため,薬歴作成時間を短縮することができる。さらに,同社の電子薬歴システム「PharnesV-MX」と連携することで,より確実な監査やより詳細な薬歴作成など,患者さんの状況や薬局の運用に応じた対応が可能。

近年の診療報酬改定の基本方針として,薬剤師の業務の効率化により,在宅訪問や服薬指導など,患者さんとの対面でコミュニケーションする業務へのさらなる注力が要請されている。「薬歴アシスト」は,1日1時間以上の時間を費やしている薬剤師が多いといわれる薬歴作成業務を効率化することで,患者さんのためにより多くの時間を確保するとともに,より充実したサービスを行っていただくことを目的として開発した製品である。

PHCは,「医療機器」「ヘルスケアIT」「ライフサイエンス」の3つの事業をコアとして,より付加価値の高い製品・サービスの提供に努めている。今回発売した新製品は,「ヘルスケアIT」事業における保険薬局向け製品のラインナップ強化につながるものである。

PHCにてメディコム(*3)事業部長を務める大塚孝之氏は「当社は,1972年に日本で初めて医事コンピューターを発売して以来,蓄積された経験と知識を活用し,医用情報システム分野では医療IT業界をリードする製品を提供しています。将来,診療所などの医療機関を中心に,調剤薬局や介護施設を含めた広い範囲でプレゼンスをさらに高め,次世代の医療ソリューションプラットフォーマーとなることを目指しています。本製品が患者さんの健康指導を強化いただくための,より使いやすく,より便利なソリューションとなり,質の高い医療の実現につながることを期待しています。」と述べている。

なお,本製品は,9月23日から24日までホテル金沢で開催される第51回日本薬剤師会学術大会併設展示に出展される。

(*1)保険薬局用電子薬歴システム「PharnesV-MX」の専用オプション。
(*2)タブレット端末は,本製品に含まれておりません。
(*3)PHCにおけるヘルスケアIT製品のブランド名。

 

●問い合わせ先
PHCホールディングス(株)
コーポレートコミュニケーション部
岡田 昌代
TEL 03-6778-5311
www.phchd.com/jp/

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