NTTグループのブースでは，NTT東日本/NTT-MEの診療所向け電子カルテサービス「Future Clinic 21 ワープ」が展示されていた。「Future Clinic 21 ワープ」は，NTT東日本のデータセンターを利用して，電子カルテデータのバックアップ・保管，ソフトのアップデートやマスタの更新などをネットワークを通じて利用できる。また，ペンタブレットの採用や時間軸表示の「タイムライン機能」など，紙カルテに近い使いやすい操作性を実現しているのが特長だ。