RapideyeCore™ Grande(東芝メディカルシステムズ)
次世代型医用画像情報システム登場

2017-7-3

東芝メディカルシステムズ


医療の高度化に伴い,患者さん一人ひとりに対し膨大な情報が得られ,その情報を最大限に診療に生かせる医用画像情報システムのさらなる性能向上が求められています。これらニーズに応えるため,東芝メディカルシステムズは,大学病院や地域包括ケアを担う中核病院向けとして,次世代医用画像情報システム「RapideyeCore™ Grande」の販売を開始しました。RapideyeCore™ シリーズの最上位システムとして,画像診断の効率化,マルチモダリティ連携,安心・安全な医療への貢献をコンセプトに,各種充実したオプション機能を開発・提供することでさまざまな価値を高めてまいります。

画像診断の効率化

病院間連携機能では,グループ病院間のどこからでもアクセスして読影ができるエリアフリーな読影環境に加え,患者IDを名寄せすることで,どこで受診しても相互参照できるグループ統合連携(図1)を実現します。さらに,画像表示に必要な7つの要素技術を見直した高速画像処理機能(図2)により,超高精細CTなど大容量データにおいても,MPRなどの読影に必要な機能を高速に処理し,読影効率を大幅にアップすることで,病院の収益を高めます。

図1 グループ統合連携画面

図1 グループ統合連携画面

図2 7つの高速画像処理技術

図2 7つの高速画像処理技術

 

マルチモダリティ連携

シンクライアントに対応した「Vitrea Advanced」は,自社開発をはじめ,Vital社,Olea社などの各社さまざまな画像解析アプリケーションを,電子カルテ端末などのあらゆる場所に配信し,解析結果を的確に診療現場へ伝えることができます(図3)。『根拠に基づく医療』を提供することで,診療の価値をさらに高めます。

図3 Vitrea Advanced

図3 Vitrea Advanced

 

安心・安全な医療の貢献

カンファレスに必要となる画像の準備・症例検討・アフターフォローまでのワークフローをサポートします。さらに,貴重な症例は,ティーチングシステム(図4)に登録することで,稀有症例の検索や教育向けのコンテンツとして利活用します。被ばく管理などもサポートし,人材の育成による医療の質を向上し,正確に提供することで,患者さんの満足度を高めます。
これからの東芝メディカルシステムズは,ICTの技術に基づくイノベーションを医療に適用するため,画像情報システムをはじめとするさまざまなシステム間のデータを統合・解析・加工・適用し,画像診断情報の潜在力を解放し,新たな価値を創造してまいります。

図4 ティーチングシステム画面

図4 ティーチングシステム画面

 

●問い合わせ先
東芝メディカルシステムズ株式会社 INS営業部
〒108-0022 東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー
TEL 03-6369-2043
URL http://www.toshiba-medical.co.jp

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(ITvision No. 36 / 2017年7月号)
ヘルスケアIT展(医療ITのバーチャル展示会)
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