ボリュームアナライザー SYNAPSE VINCENT

富士フイルムメディカル

3D画像解析ワークステーション

“見る”へのこだわりを支える,3D解析技術。
シミュレーションを超えて,さらに先へ。
第5世代・VINCENT誕生。

FOCUS ON 導入事例
ボリュームアナライザー SYNAPSE VINCENT
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2008年に発売された画像解析ワークステーション「SYNAPSE VINENT」は,診療の現場の声を受けて様々な機能を拡充してきました。今回,さらに抽出領域を拡大,術前計画支援機能を備え,大容量データ解析処理能力も向上した“第5世代”を開発。3D解析の可能性をさらに広げた新たな「SYNAPSE VINCENT」が,診療の最前線における“見る”へのこだわりを強力にサポートします。

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特長<1>
PACSの豊富な経験をベースにしたVINCENT Quality
富士フイルムの画像解析機能を用いて,目的に応じた人体の部位を判定し,撮影条件や信号値に大きく依存しない高精度な3次元画像を作成。わかりやすいGUIと無駄のない操作で,誰でもどこでもスピーディに画像作成ができます。
さらに,全国40箇所以上のサービスセンターとテクニカルサポートセンターの連携により,スピーディなサポート&サービスを提供します。

 

特長<2>
1クリックで素早く,高精度に画像を提供
冠動脈抽出では,CT/MRI画像から冠動脈領域の自動抽出・ラベリングを実行します。冠動脈抽出の精度が向上し,より末梢までの描出に対応しました。また,静脈の過抽出の軽減を実現しました。また,肺動静脈抽出では,複雑な肺動脈・肺静脈を造影1相データから自動抽出できます。

 

特長<3>
診断を支援する豊富な解析アプリケーション
診断支援アプリケーションとして,異なるモダリティの比較読影から,RECIST,PERCISTなどの評価尺度を利用した腫瘍評価が可能な「オンコロジービューワ」や,スナップショット保存された解析データを統合的に表示し,読影診断のサポートを行う「コンソールビューワ」等を搭載しています。

 

特長<4>
術前計画を支援するアプリケーション
造影CT画像から各種臓器を抽出し,仮想内視鏡表示,ポート位置・鉗子シミュレーションができる鏡視下シミュレータ機能は,肝臓解析などと連携より迅速に解析できます。血管内腔を自動で抽出してCRPを生成する血管CRP解析機能は,大動脈CRPステージでは,テンプレート機能を使用して術前に計測した血管径や長さを自動検出しレポート化が可能です。術前カンファレンス等において視覚的に情報を共有いただけます。

・電話お問い合わせ対応
・ソフトウェアサポート
・ハードウェアサポート
・リモートメンテナンス
・モニターQCサービス

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●お問い合わせ先
富士フイルムメディカル株式会社
東京都港区西麻布2-26-30
TEL 03-6419-8033(代)
http://fms.fujifilm.co.jp
担当部署:マーケティング部


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