総合医療介護連携システム CoEsse(ケアコム)
電子カルテに依存せず,多職種支援を実現する双方向型の地域医療介護連携のパッケージソフトCoEsse

2018-7-2

ケアコム

クラウド・地域連携


医療・介護現場での負担が少なく導入できる地域連携システムです。
医療と介護の一体化,医療スタッフ不足,在宅医療の充実といった課題がある中で,総合医療介護連携システムCoEsse(コエッセ)は,医療・介護の質と生産性の向上に貢献できるシステムです。主な特長は次の5つです。

1.双方向性を実現
さまざまな医療・介護機関で所有する患者さん/住民の医療および介護情報(病名・処方・検査・画像・バイタル・ADLなど)を別施設かつ多職種間で相互に公開し合い,共有および連携する,双方向での連携が可能です。

2.電子カルテは必要なし
レセプトコンピュータから出力されるデータや,各種システムからのデータをもとにシステム連携するため,既存の医療介護ICTシステムへの影響が少なく導入できます。

3.多職種連携を支援
施設内外を問わず多様な情報を集約して一元化し,これを宛先指定でメッセージ送信できるため,医療・介護従事者間の連携を促進して業務効率化を実現するだけでなく,患者さん/住民の安全性の確保に役立ちます。

4.既存システムを有効活用
機器やメーカーによってデータのフォーマットが違っても,自動的に情報の集約を行えるソフトウエアを導入することで,スムーズに連携します。そのため,現行のシステムも業務フローも変えることがありません。

5.最新のニーズや技術に対応
救急対応や認知症判定などの個別要求に合った対応も取り込み,機能を拡充しています。PIX/PDQとXCA/XDSへの対応は,2017年9月に対応版として提供を開始しています。

CoEsseの主な画面をご紹介

新着のメールや連絡は,画面上部の「通知一覧」に表示され,アイコンの表示非表示は自由にカスタマイズが可能な,ログイン直後のポータル画面です(図1)。
患者単位の医療統合画面は,自施設だけでなく他施設の異なるメーカーの機器で得られた患者データも統合して同画面で時系列で表示します。各種システムから収集したデジタルデータ,スキャンした紙カルテなどのアナログデータがアイコン表示され,マウスクリックで詳細情報を見ることができます(図2)。
タブレットは,電波が届かない環境でも地域医療介護をつなぐために,患者・利用者情報をあらかじめ取得し,電波がある環境に出たときに同期できます。Bluetooth機器を利用してバイタル情報自動取得が可能です(図3)。

図1 ポータル画面 

図1 ポータル画面 

 

図2 (患者単位の)医療統合画面

図2 (患者単位の)医療統合画面

 

図3 タブレットでの表示画面

図3 タブレットでの表示画面

 

高度クラウドEHRへ対応

CoEsseは双方向の多職種連携が実現可能なシステムであり,地域を支えるEHRとして複数地域で導入されています。

* ソフトウェア開発:株式会社ヘルスケアリレイションズ(ケアコムグループ会社)

 

●問い合わせ先
株式会社ケアコム 東京オフィス(代表)
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-13-7 名古路ビル本館1F
TEL 050-3816-6300
E-mail sales@carecom.co.jp
URL https://www.carecom.jp/

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(ITvision No. 38 / 2018年7月号)
ヘルスケアIT展(医療ITのバーチャル展示会)
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