医療を支えるブラザーソリューション(ブラザー販売)
平成30年度診療報酬改定とICT化

2018-7-2

ブラザー販売

プリンタ


2018年4月の診療報酬改定は,来るべき超高齢社会に対応するための社会保障システムの再構築を意識した改定内容となりました。政府はこの重要局面を乗り切る方策として,2025年までに「地域包括ケアシステム」を構築することを政策の柱と考えています。

地域包括ケア病棟入院料の評価体系の見直し

地域包括ケアシステムの中心的役割を担う「地域包括ケア病棟」は,創設当初から地域の患者様を急性期から慢性期へスムーズに移行させるための中継ぎ機能を重視した病棟と考えられてきました。今回の改定では従来の機能に加えて,在宅医療や介護サービスの担い手としての役割も担う病棟として再構築が期待されています。
在宅医療を担うためには,在宅現場での作業体制の変更を余儀なくされます。電子カルテを患者様宅などで使用することが増え,それに伴いその場で紹介状や処方せんを印刷する必要性も出てくるでしょう。そのようなニーズに応えるブラザーのモバイルプリンターの特徴は,(1) コンパクト・軽量で持ち運びに便利,(2) 電源を入れて紙をセットするとすぐに印刷できる,(3)感熱紙のみでインク不要,などが挙げられます。慌ただしい在宅医療の現場で活用できるプリンターと言えるでしょう。

リーズナブルなプリンター/複合機でトータルコストを抑える

また,中小規模病院は医療機関同士だけではなく,医療機関と介護施設の間でどのように情報共有・連携を図れるかが重要になります。そのためには,日々発生する連携関連書類をどのように効率的にスピーディに作成するかがカギとなります。スムーズな書類作成のために,電子カルテシステムなどICT化を進める必要性も出てくるでしょう。その際,限られたリソースの中でシステム化を実現するためには,ソフトとハードを含めたトータルのコストダウンが重要になります。
例えば,ブラザーのレーザープリンターは,コストを削減しトラブルの対応も迅速に行うことができます。その理由は,(1) 代替え機運用で保守コスト削減,(2) プリンター一元管理ツールでプリンターの状態を常に把握することで,トラブルを最小限に防ぐことができる,(3) コンパクトでプリンター入れ替え時の交換も簡単なことが挙げられます。また,ブラザーの複合機を活用することで,大幅なコストダウンが実現できます。その理由は,(1) 大型複合機と比べて安価に購入できる,(2) 医療の現場で求められる十分な印刷速度,(3) トナーや用紙の交換が簡単でプリンターの取り扱いに慣れていないスタッフでも簡単に取り扱える,などが挙げられます。

2018年改定で遠隔カンファレンスが認められる

今回の改定では,ICTなど最新の技術革新を医療に取り込むことで,医療の質向上と業務効率化が図れるとして,さまざまな分野で遠隔でのカンファレンスなどが認められました。医療従事者間の効率的な情報共有および連携を促進する観点から,「感染防止対策加算」や「退院時共同指導料」などについて,連携会議や情報共有などにICT機器を活用することができるよう要件が緩和されました。
従来,患者様宅や入院先で医師,看護師,リハビリ職,介護職などが,一堂に会するために日程調整や移動時間に大きなロスが生じていました。今回の要件の緩和によって,「Web会議システム」でカンファレンス参加が可能となり,日程調整などの障壁がなくなり,地域での情報共有および連携促進が期待されます。
しかしながら,これまで遠隔で会議を行うとなると,一般的にはテレビ会議システムにて専用の回線や機器を用いた初期投資の高い導入方法が一般的でしたが,コスト削減の求められる医療業界においては,低価格で導入できることが多くの医療機関の要望となっています。その点,ブラザーのWeb会議システム「オムニジョイン」は,ネット環境さえあれば,特別な回線・機器を設置する必要もなく,初期費用0円で利用できます。また,会議中の資料の共有・編集作業はもちろん,会議の録画やアカウントを持っていないユーザーも招待できます。気軽に,スムーズにWeb会議が行えるオムニジョインは,カンファレンスの業務効率向上を実現することでしょう。

図1 A4モノクロレーザープリンターHL-L6400DW

図1 A4モノクロレーザープリンターHL-L6400DW

 

●問い合わせ先
ブラザー販売株式会社 ビジネスソリューション事業部 ソリューション推進部 医療G
〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-8
TEL 03-3274-7607
URL http://www.brother.co.jp

ブラザー販売

プリンタ


(ITvision No. 38 / 2018年7月号)
ヘルスケアIT展(医療ITのバーチャル展示会)
    TOP