スミ内科 × AI・CLINIC (株式会社アイソル・開発:アイネット・システムズ株式会社)
患者さんとのコミュニケーションを深める電子カルテの活用

2009-12-2


スミ内科

診療科目:一般内科・循環器内科

スミ内科は,1967年の開設以来40年以上にわたり地域のかかりつけ医として患者さんの信頼を集めてきた。鷲見宜彦院長は,2004年の院長就任と同時にクリニックのIT化を進め,受付・診療・会計業務一体型の電子カルテAI・CLINICを導入。迅速な情報検索や会計時間の短縮といった効果が得られたほか,患者さんの家族情報や診療履歴を常に把握できるようになったことが,患者さんとのコミュニケーションを深めることにつながっているという。

鷲見宜彦院長

●鷲見宜彦院長の電子カルテ選定のポイント

  • 紙カルテと比較して違和感を感じない画面構成
  • シンプルな操作で多くの情報が得られる機能
  • 患者さんの家族情報を容易に把握できること
  • リモートメンテナンスサポートに対する安心感

 

●スミ内科のレイアウト

レイアウト

 

●電子カルテの機能を活用して患者さんと信頼関係を築く

【受付】

受付

(1) 左端のモニタが事務スタッフ用のAI・CLINICで,中央が,順番待ちシステムのモニタ。右端にある1面のモニタは,看護師用のAI・CLINIC。事務スタッフと看護師は各1名のみのため,事務スタッフが受付画面を使用していて,なおかつ会計待ちの患者さんがいる場合,看護師が自身の端末で会計業務を行うこともある。


 

【診察室1】

診察室1

(2) 左側がAI・CLINICのモニタで,右側が画像ファイリングのモニタ。2面とも縦型モニタを採用している。AI・CLINICと画像ファイリングは連携しており,AI・CLINIC画面から画像ファイリングのモニタに画像やスキャンして保存している紹介状などを呼び出すことが可能。患者さんの診察後,検査オーダはAI・CLINICに入力するとともに看護師に口頭で伝える。


 

【診察室2】

診察室2

(3) 鷲見院長の父親である鷲見武彦副院長の診察室。PCの扱いに慣れていなかった副院長のために,診察室2のAI・CLINICには,五十音配列のキーボードを採用した。鷲見院長は,AI・CLINICは,直感的な操作が可能でPCに不慣れな人でも使用できると評価している。


 

【処置室】

処置室

(4) 看護師用のAI・CLINICが設置されている。検査実施前にオーダー内容を確認することで医療安全につながる運用にしている。


 

【検査室】

検査室

(5) 超音波診断装置,心電計などが設置されている。超音波の静止画は画像ファイリングにLAN経由で送信しており,心電図のデータはCFカードで画像ファイリングに取り込んでいる。


 

【X線撮影室】

X線撮影室

(6)X線撮影装置(写真左),(7)CR(写真中央),(8)ドライイメージャ(写真右)が設置されている。写真右の机の上に置かれているのは,CRコンソール。X線撮影の際には,AI・CLINICと画像ファイリングのどちらからでも患者情報をCRコンソールに送信することができる。撮影後カセッテをCRで読み取り,JPEG画像を画像ファイリングサーバに送信する。患者さんへの説明用として,ドライイメージャプリンタでフィルムを出力している。


【AI・CLINIC画面】

AI・CLINIC画面

 

AI・CLINIC画面

 

(ITvision No.19より転載)

〒561-0872
大阪府豊中市寺内2-4-1 緑地駅ビル2F
TEL 06-6865-0188
http://sumi.rer.jp/

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