泉屋内科クリニック × REGIUS Unitea(コニカミノルタヘルスケア株式会社)
内視鏡,超音波,X線画像を画像ファイリングで管理しデータ運用の効率化に成功

2009-12-2


泉屋内科クリニック

診療科目:一般内科・循環器内科

泉屋内科クリニックは2007年12月に開院した。大学病院や救命救急センターなどで消化器疾患の検査・治療の経験を積んだ泉屋隆院長は,苦痛のない内視鏡検査に力を入れ,病気の早期発見・治療に努めている。また,開院と同時に画像ファイリング,ビューワ,CRコンソール機能が一体化したコニカミノルタヘルスケアのREGIUS Uniteaを導入。内視鏡,超音波,X線画像をオンラインで取得して一元的に管理し,効率的な画像データ運用環境を構築している。

泉屋 隆院長

●泉屋 隆院長の画像ファイリング選定のポイント

  • 内視鏡,超音波,X線画像の一元管理が可能
  • 検査履歴が見やすく,必要な画像をすぐに表示できる画面構成と操作性
  • 所見入力や画像の貼付が容易にできる内視鏡レポート機能
  • 電子カルテとのスムーズな連携

 

●泉屋内科のクリニックのレイアウト

レイアウト

 

●画像ファイリングでモダリティ画像を一元管理

【受付】

受付

(1) 受付には電子カルテを設置しており,電子カルテで初診の患者さんの頭書登録を行うとその内容はREGIUS Uniteaにも反映される。受付後,患者さんの氏名,ID,生年月日を書いた紙をファイルに挟んで診察室に届ける。これは,スタッフ間で患者さんの動きを把握するためのもので,紹介先の病院からの診療情報提供書や血液検査の結果などの書類も同じファイルに入れて保存している。


 

【診察室1】

診察室1

(2) 左側がREGIUS Uniteaのモニタで,右側が電子カルテのモニタ。完全フィルムレス運用で,シャウカステンも設置していない。電子カルテ画面上にあるREGIUS Uniteaの呼び出しボタンをクリックすると,REGIUS Uniteaのモニタに患者の画面が立ち上がる。泉屋院長は,「REGIUS Uniteaの操作はほぼマウスのみで,キーボードは内視鏡レポート作成時しか使用する必要がない」と話す。内視鏡,超音波,X線画像は,オンラインでREGIUS Uniteaのサーバに取り込まれるため,患者は検査後診察室で画像を見ながら結果説明を受けられる。また,心電図のデータはCFカードで電子カルテの心電図専用のビューアに取り込み,REGIUS Uniteaの画面にデータを呼び出して参照できるようになっている。


 

【診察室2】

診察室2

(3) 超音波診断装置と心電計を設置している。超音波検査は,装置に接続されたID入力端末にIDと生年月日を入力し,REGIUS Uniteaに画像が保存される際の整合性が図られている。心電計には,検査前にIDと性別を入力し,検査データを電子カルテに取り込むと,IDでREGIUS Uniteaとひも付けされるようになっている。


 

【内視鏡室】

内視鏡室

(4) 内視鏡検査は,経鼻・経口・大腸の検査に対応しており,大腸では日帰り手術も行う。超音波検査と同様に,装置に接続されたID入力端末にIDと生年月日を入力して検査を行う。検査画像は,ビデオ信号をDICOM信号に変換して,REGIUS Uniteaの該当患者のフォルダに取り込まれる。壁に設置されているモニタは,泉屋院長が検査中に画像を確認するためのもので,患者さんは内視鏡装置のモニタを見ながら検査を受けられる。


 

【X線撮影室】

X線撮影室

(5) X線撮影装置(写真左)と,(6) コニカミノルタヘルスケアのCR,REGIUS MODEL 110(写真右)を設置。診察室のREGIUS Uniteaの「CR」ボタンをクリックし,撮影したカセッテをREGIUS MODEL 110で読み取るだけでREGIUS Uniteaの該当患者のフォルダに取り込まれる。


【REGIUS Unitea画面】

REGIUS Unitea画面

 

(ITvision No.19より転載)

〒598-0021
大阪府泉佐野市日根野7232
TEL 072-467-3222
http://www.izumiya-clinic.com/

製品の詳細はコニカミノルタヘルスケア株式会社 へ。
さらに詳しい見学会はメディプラザ へ。


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