いきいき杉山クリニック × Medicom-HR(三洋電機)
紙運用を残すことで低コストでITを導入!業務の省力化を実現

2009-12-2


いきいき杉山クリニック

診療科目:内科・循環器内科

「病気にかかっても“いきいき”した人生を送ってもらいたい」,という杉山肇院長の思いを名称に込めて,いきいき杉山クリニックは,2009年5月に開院した。開院と同時に,三洋電機の医事一体型電子カルテMedicom-HRやPACSを導入してIT化を図る一方,一部に紙運用を残したことで,電子カルテを最小構成の2台に抑え,低コストでのIT化を実現。杉山院長は,電子カルテが,カルテ記載や各種書類作成の作業など,業務の省力化に欠かせないものだと感じている。

杉山肇院長

●杉山肇院長の電子カルテ選定のポイント

  • 使い慣れた紙カルテに近い画面イメージ
  • 診療を妨げない簡単な操作性
  • 信頼性の高いサポート体制
  • 省スペースで設置可能な医事一体型システム

 

●いきいき杉山クリニックのレイアウト

レイアウト

 

●電子カルテ導入で得られた業務省力化のメリット

【受付】

受付

(1) 初診の患者さんが来院すると,受付のMedicom-HR(写真右)で頭書登録を行う。患者さんが記入した問診票は,診察券などと合わせてファイルに入れて診察室に届けられる。


 

【診察室】

診察室

   (2) 右側がMedicom-HRのモニタで,左側がPACSのモニタ。初診の患者さんの場合は,問診票の内容を確認して,話を聞きながら,主訴から電子カルテに入力していくことが多い。検査オーダは,指示せんを用いており,問診票などと一緒にファイルに入れて,患者さんの動きに合わせてスタッフ間で受け渡している。PACSのモニタはCRコンソールのモニタとしても使用しており,X線撮影前の患者さん情報の呼び出しを診察室で行うことができる。また,同クリニックはフィルムレス運用のため,患者さんは検査後すぐに診察室でPACSのモニタに表示された画像を見ながら結果説明を受けることが可能である。


【処置室】

処置室

   (3) 超音波診断装置(写真左),心電計(写真中央),CR(写真右)を設置している。超音波検査の際には,装置に接続しているID入力端末に患者IDを入力してから検査を行い,静止画をPACSに送信している。また心電図のデータは心電図専用のビューアに送られ,その内容をPACSのモニタに表示することが可能である。


【X線撮影室】

X線撮影室

   (4) X線撮影装置を設置。診察室でオーダを出した後,看護師が患者さんをX線撮影室に案内し,撮影の準備ができた段階で杉山院長が患者さんの位置を確認して撮影を行う。撮影したカセッテを処置室にあるCRで読み取り,画像をPACSに送信する。


 

【Medicom-HR画面】

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(ITvision No.19より転載)

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