Affiniti 30
フィリップス・ジャパン
超音波 据え置き 汎用
毎日の検査をより豊かに
Affiniti 30は, 心臓,腹部,血管,表在と幅広い領域で使用でき,コストパフォーマンスに優れた機種です。コンパクトな筐体(約85kg)に,プレミアムクラス※1の高性能を搭載し,限りなくシンプルで直感的な操作性を備えています。さらに,画像調整の自動化技術により検査時間の短縮にも貢献します。
また,消費電力が289VA以下のエコ設計で,作動音も37-42dBで図書館並みの静かさです。
*1 フィリップス社製超音波診断装置内での比較
特長<1>
高画質
広帯域周波数トランスジューサと高精密ビームフォーマー技術の採用
特長<2>
ルーチン計測の自動化技術で検査効率の向上へ「Auto Measure」
「Auto Measure」は毎日の検査で計測される一般的な計測項目を自動で計測します。これにより,標準的な2D心エコー図検査での計測にかかる時間が,手動の場合と比較して51%短縮したとの報告もあり,検査効率の改善と患者様の負担軽減に貢献します。
特長<3>
シンプルなワークフロー
自動画像調整機能(iScan),一フレーム毎に画像を最適化するAutoSCAN機能,ドプラ検査時の自動計測機能(HighQ)の搭載により,最小限の画像調整を行うだけで優れた高画質が得られ,限りなくシンプルで直観的な操作を実現ました。また,頚動脈のIMT(内中膜壁厚)検査に対応するためのIMT自動トレース機能と,乳腺用ストレインエラストグラフィ機能にも仕様によって対応しています。
特長<4>
信頼性
長期間安定してご使用いただけるよう6ヶ月を超える負荷試験を実施し,耐久性にも重点を置いて開発しています。また,消費電力は289VA,駆動音は37-41dBと省エネ※2・静音※3設計になっています。
*2 従来のフィリップス社製超音波診断装置との比較
*3 従来のフィリップス社製超音波診断装置との比較
詳細はフクダ電子株式会社お客様窓口/営業担当者にお問い合わせください
対応トランスジューサ:セクタ,リニア,コンベックス
ディスプレイ:21.5型
外寸:幅57.2cm x 奥行85.0cm x 高さ115.6 – 165.0cm / 重量:約85kg(本体のみ)
乳腺 ストレイン エラストグラフィ機能
IMT 自動計測機能 など
フクダ電子株式会社お客様窓口 / 株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン修理窓口
全国の営業所からサポートを行っております。
DICOM画像出力に対応
●お問い合わせ先
株式会社フィリップス・ジャパン
〒106-0041
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お客様窓口 TEL 0120-556-494
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