介護施設向け見守り介護ロボットサービス「エルミーゴ™」(NTTデータ)
「ロボット×IoTデバイス」で、介護負担を軽減する介護施設向け見守りロボットサービス

2018-10-9

NTTデータ

見守り(センサー)


ここがポイント!

・ロボットと見守りセンサを組み合わせた、ハイブリッド介護機器
・センサの異常通知とロボットからの声掛けで、介護負担を軽減し、質の高い介護提供に寄与します。

介護施設向け見守り介護ロボットサービス「エルミーゴ」

介護施設向け見守り介護ロボットサービス「エルミーゴ™」

 

NTTデータが提供する「ロボット×IoTデバイス」

少子高齢化が進行し、団塊の世代が75歳を迎える2025年には、日本の高齢化率は30%を超え1)、福祉・介護人材は約38万人が不足2)するとされています。
NTTデータでは、この社会課題に対してコミュニケーションロボット(Sota®*1)を活用した介護支援サービスの検討を行って参りました。
2018年6月に開始した本サービスは、夜間見守りにおいて、被介護者のベッド周辺に設置した「眠りSCAN*2」と「シルエット見守りセンサ*3」の2つのIoTデバイスによって、被介護者の状況(覚醒・睡眠・起き上がり・離床)を把握し、被介護者の体の動きをシルエット映像から判別して、「起き上がり・はみ出し・離床」を検知します。起き上がり、はみ出し、離床などの検知は、介護者が持っているスマートフォンに通知され、ベッド上の様子をシルエット画像で、スマートフォン上で確認することができ、介護スタッフは、ケアの優先順位や駆け付け判断を、離れた場所から行うことができるようになります。また、介護スタッフは、スマートフォンのボタン1つで、ロボットから声を掛けることができます。転倒リスクのある被介護者に、ロボットが「どうしましたか?スタッフの人が来るから待ってくださいね」など、離れた場所にいる介護スタッフに代わって声を掛けることで、転倒を未然に防止することができます。

介護負担の軽減を実現する見守り介護ロボットサービス

訪室の有無と緊急性の判断を遠隔で行うことによって、介護現場の業務効率化につながります。さらに、ロボットからの声掛けが加わることで、少ない人数で夜間見守りを行うスタッフを手助けすることができます。
2017年度に実施した実証実験では、9割の夜勤スタッフの移動歩数が約2割減るなどの効果が見られました。また、「ロボットの声掛けにより、被介護者が安心する」「ロボットを活用した先進的な見守りを行った結果、新規入居者が増えた、新規介護スタッフが増えた」などうれしいお声もいただいております。

ロボットとのコミュニケーションで被介護者に変化を

日中帯には、ロボットとの会話を楽しむことができる、コミュニケーション機能も兼ね備えています。会話に加え、ロボットが「水分補給しましょう」などと声掛けをして、被介護者の活動を促すこともできます。このようにロボットが日々の被介護者の生活に寄り添うことによって、被介護者にとって、癒しを与えてくれる身近な存在となります。2017年度に実施した実証実験では、塞ぎ込んでいた高齢者に笑顔が戻り、朝ロボットに挨拶をすることが日課になるなど、うれしい変化も見られました。

利用イメージ

利用イメージ

 

設置イメージ

設置イメージ

 

●参考文献
1)‌国立社会保障・人口問題研究所:日本の将来推計人口(平成29年推計)(http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp_zenkoku2017.asp
2)厚生労働省:2025年に向けた介護人材にかかる受給推計(確定値)(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000088998.html

【注釈】
*1「Sota®」はヴィストン株式会社の登録商標です。
*2「眠りSCAN」はパラマウントベット株式会社の製品です。
*3「シルエット見守りセンサ」はキング通信工業株式会社の製品です。

 

●問い合わせ先
株式会社NTTデータ
第二公共事業本部第四公共事業部第一統括部
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2
TEL●050-5546-2886
E-mail●care_service_pr@kits.nttdata.co.jp

NTTデータ

見守り(センサー)


掲載製品の資料請求・お見積もりはこちら
ケアビジョン製品アルバム(介護・訪問看護・在宅医療のICT・ロボット展示場)
    TOP