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東京慈恵会医科大学附属病院など
閉塞性動脈硬化症治療に
新開発薬剤溶出ステントを使った
本邦初の臨床試験を実施

(2007/11/20)

●問い合わせ先
東京慈恵会医科大学
外科学講座血管外科教室
03 - 3433 - 1111

 
 東京慈恵会医科大学附属病院をはじめとする国内4病院では,閉塞性動脈硬化症に対する,新しい低侵襲な治療法の臨床試験(評価)を行っている。2007 年6 月22 日に東京慈恵会医科大学血管外科学講座の大木隆生教授によって,日本初となる閉塞性動脈硬化症(末梢動脈疾患)のために米国で開発された薬剤溶出ステントが使われた。同ステントは,再狭窄を予防するために薬剤をコーティングしてある画期的なもの。今回の臨床試験は,初めて日米同時に行われるものであり,日本では,東京以外に福岡,奈良,京都で臨床試験が実施されている。日米それぞれの患者の臨床データ,安全性と有効性についての臨床データが一緒にまとめられ,両国での承認申請を同時に行うことになり,「デバイス・ラグ」解消にもつながる可能性があるという。