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東芝メディカルシステムズ,
大規模病院向け臨床化学自動分析装置
「TBA−c16000」を発売

(2006/1/27)

●価格
6615万円〜
●問い合わせ先
東芝メディカルシステムズ(株)
検体検査システム事業部
TEL 03-3818-2182
http://www.toshiba-medical.co.jp

TBA−c16000

 東芝メディカルシステムズ(株)は,大規模病院や検査センター向け臨床化学自動分析装置「TBA-c16000」を発売した。測定処理時間の短縮だけでなく,検査室トータルでの時間短縮をめざした新たな検査の流れを提案している。

●主な特長
〈検査精度の飛躍的向上〉
独自の洗浄機構・洗浄動作の採用により,検体間キャリーオーバーを従来と比べ1/1000に低減。臨床化学自動分析装置としては世界最小レベルの0.1ppm以下を達成し,検査結果の信頼性を向上させた。
〈化学発光免疫測定法による免疫血清検査への拡張〉
免疫測定機能が追加できることに加え,1本の採血管で生化学検査と免疫血清検査が連続的に測定できる。依頼から結果報告まで2時間以上かかっていた検査が1時間以内で完了でき,患者への身体的負担も軽減する。
〈検査室ワークフロー全体の時間短縮〉
ロボットアームで検体をピックアップする「インテリジェントラックサンプラー」を搭載。緊急検体の割り込み検査が可能で,ルーチン検査と同じ30秒の待ち時間で検査が開始される。結果は測定が完了した項目から順次出力。また,「2項目独立ランダムアクセス方式」により,測定実効処理速度が2倍になり,1時間あたり1600回のテストを処理する。
〈最終反応液量の大幅低減〉
測定に使用される試薬量を従来装置と比較して半減,80μlから測定でき,幅広い試薬への適応とコストパフォーマンスの高い検査体制を可能にする。
〈地球環境への配慮〉
環境負荷の少ない部材の選定や廃棄物削減の徹底など,地球温暖化防止,資源の有効活用,規制物質の削減をめざしている。